Sちゃん細腕繁盛記
公演が近づき、集中稽古に入った劇団5454。キャプテン佑樹丸はじめ、劇団所属のスタッフは、週末から全員シフトを外れました。
お店は当然人手不足。
ランチタイムのゆかりちゃんの穴はマネージャー下畑がうめるとして、土日カフェのキッチンはどうするのか??
下畑に不安を打ち明けたところ、来ましたね。待ってました!かのご返答。
「大丈夫です。この日のために、Sちゃんを仕上げてもらってあります。任せましょう!」
Sちゃん…。私の脳裏に彼女(Sちゃんは女の子なのです)のか細い二本の腕がくっきりと浮かびました。
(土曜カフェの繁忙タイムに、この細腕が?あの重たいフライパンを?振り続け…る?)
涙色の心の声。
がしかし!!!
(転換速度は5454並み)
Sちゃんはやりました!
土曜のオープンから16時。最も繁忙するその時間をシェフとして、しっかり守ってくれました。
Sちゃん、ありがとう!
下畑さん、いつもビビっててごめんね!
(天を仰ぐわたし!)
そして、その日ご来店のお客様にもすてきなドラマがあったようです。blogに書いてくださっていたので、御承諾を頂き、こちらに貼らせて頂きます。
L.
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