ランチブッフェ物語①ふたも皿男子登場!
先日、思わず「頭いいなぁ!」と言っちゃいました。
ランチタイム、テイクアウトブッフェご注文の男性(というより男子)グループのおひとりが、お料理を詰めて戻ってきたレセプションでのこと。
そのかたはランチボックスのふたを閉めず、広げたまま両手で持って戻ってきたのです。
「頭いい!」
思わず言ったのはこの時。
どういうことかと申しますと…
通常ランチボックスはこの写真のようにお料理を詰め、ふたをするという前提で設計されているのですが
そのかたはふた側にパスタを盛っていた…つまり、ふた側もお皿にしてたのです。
「だめですか…?」
と、ふたも皿男子様、開帳した弁当箱を両手で捧げ持ち、怯えた目で私を見てらっしゃる。
「いえいえ、いいじゃないですか。頭がいいですねぇ。お近くなんですね!」
私は塞がった両手にフォークとスプーン&おしぼりを上手にねじ込み
「こぼさないようにねーーー!!」
とお見送りしました。
L.
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